白黒付けられる方が、うらやましい。

ダイノジ・大谷の「不良芸人日記」:日記 :ＱＪの取材
http://mycasty.jp/ohtani/html/2006-11/11-06-551485.html

　ダイノジ大谷氏がQJ取材と。何の記事だろう。何について語ってるんだろう…。何言われようと例え間違ってようと、しっかりした考えというか価値観を持っていることは凄いことだとおもう。自分はいつもこの人の日記を、「なーに言ってんだか」と勝手な読者目線で読んでいるけど、人に見られることを業として、きちんと自分の考えを曲げずに主張し続ける力が、正直純粋に凄いと思う。
　QJと言えば67号がやっぱり頭に残ってる。森達也×小林よしのり対談。
　自分はどちらも理解できるし、どちらも正しいと思う。人間の数だけ「正論」がある。無理だとしても、どちらも存在していけることが、人間の進化というか、進むべき方向なんだろうなと思う。

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