家族

何気なくアンテナサイトを巡っていたら、ダイノジの大谷さんに子どもが生まれたそうな。

ダイノジ・大谷の「不良芸人日記」 :苦は嫌(9月18日)の日(おおち発案)
http://mycasty.jp/ohtani/html/2006-09/09-21-507128.html

この人の色んな発言、妙に周りが見えていない様な気がして嫌悪感を感じたことも多かったけど、このエントリ見てると自分ももらい泣きしそうだなw。
なんていうか、自分にはこういう選択肢はないにしても、命が誕生することって、こうも人を変えるんだろう、というかこんなにも奇跡的なことなんだろうっていう当たり前だけど、有り難いことなんだと痛感。
いいなぁ、子どもって。いいなぁ、家族って。
ただいつも生まれてくる新しい命を目にする度に、自分自身の存在意義を考えてしまうのは、子どもが欲しいとか、そういう単純なエゴではなくて、自分自身が連続する歴史の連鎖の一点として、どうなのだろうか、という単純なことなのですが…。
うーん、この辺り衷心から喜べないことの惨めさ。ここら辺が自分が克服しなければいけない部分なんだろうね。